2024年3月29日発売、「ホテルウーマン 淫らな接客を要求された私 七海ティナ」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
近くの撮影スタジオで大規模なドラマ撮影があり関係者が多数宿泊する中、補充要員として系列のホテルから出向中の美和。彼女の仕事ぶりは素晴らしく、おかげで円滑なホテル運営ができていたが、悪名高き俳優の杉浦の淫らな毒牙に狙われてしまい…
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コメント
中出し2回で完堕ちの流れに作風が変化
アタッカーズの中でも特に大谷卓生監督となぎら健造監督は、同じような台本で同じような演出の作品を延々と焼き直してるだけのイメージだったけど、この作品はサンプル見たら中出し2回に変わってるようだったので久々の視聴。
基本的にはいつものパンストものとやってることは変わらないんだけど、セックスの内容が中盤の無理やり中出しから後半の堕ちの中出しにアレンジされていて、大谷卓生作品でなければありきたりな演出ながら、散々見飽きたパターンが変わっただけで新鮮に見られる。
七海ティナはマジメで優秀なホテルウーマンっぷりからの堕ちの演技がかなり上手い。特に半堕ちの中盤セックスが秀逸で、反抗的なのに本当は無理やり犯れたい変態な本音がにじみ出る演技が最高。脚の広げっぷりも潔いし、何より目の演技が良くて、バックで犯れながら鏡で自分の変態エロ顔を見せつけられるシーンなどは、目を閉じてやり過ごしちゃう女優がほとんどなのにかなり頑張ってる。
最初の本番と中盤はホテルに泊まりこんだ設定なので下着が同じだったり、後半は下着やパンストがエロく変わって堕ちの心理が反映されてたりと、状況に応じて演出を変えてるのも高評価。強引に孕ませられちゃうかもしれない中出しセックス沼にハマってしまった感じが分かりやすいエンディングも、これまでの曖昧な雰囲気に逃げてた自己満足的な演出から変わってて良くなった。
特にすごいことやってるわけじゃないんだけど、自分の個性という思い込みでセルフパロディのループから抜け出せないベテラン監督も多い中で、変化を付けようという姿勢が好印象だった。