2024年8月9日発売、「「私が温めてあげる」 電気さえも止められた雪降る夜 互いの温もりを熱く求め繋がりあう 近親中出し相姦 吉永塔子」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
夫亡き後、女手一つで工務店を支えてきた塔子。一人息子の一郎も跡継ぎとして頑張ってくれたが、とうとう会社は立ち行かなくなり…。そして雪降る夜に電気も止められてしまい、暖もとれなくなった2人は身体を寄せ合い温め合うのだった。そして一郎は「僕が母さんを守るから…」と強く抱きしめ…。互いの温もりに癒しを求めた母と子。いつしか服も脱ぎ、互いの肌をぴったりと寄せ合いながら唇を重ねて…。
※ 配信方法によって収録内容が異なる場合があります。
コメント
まだ伸びしろはありそうだが、十分レベル高めでシリーズ化希望
同監督の『母と僕の妊活中出し性交』と『ゲリラ豪雨の夜ー。母子グショ濡れ相姦』を併せたような作風。貧しさの中で2人で肩を寄せ合って生きてきた母と息子が、互いを男と女と意識して近親相姦への内圧が高まっていく冒頭ドラマからなかなかのクオリティ。金目当ての政略結婚の前に、実の息子の子供を孕もうとする狂気にも似た母の愛を演じる吉永塔子が素晴らしいし、男優も見劣りしない演技で魅せてくれる。
夫と死別してるのに結婚指輪?とか、電気を止められたのに外の明かりがついてない?など微妙な演出があったり、本番シーンが多めなので特に後半セックスは疑似っぽいところも目立つが、肉尊監督作品にしては外射にブレるということもなく、演者の演技力のおかげもあってドラマ的には十分なクオリティ。エンディングのボテ腹セックスも、『母と僕の妊活中出し性交』の偽腹丸見せが個人的には好みではなかったので、今作のように衣装で半隠しのさじ加減も好印象。
ただ再婚相手をダマす手法は、監督お得意のセックスしたふりアリバイ工作のほうが個人的には好みだったし、エンディングの耳栓ニアミスセックスも、イメージだけでなくカラミとして仕上げて欲しかった気もする。
とはいえ母と息子、2人だけの世界でカラミを統一したのはこれはこれで正解なので、現状でも星5つ付ける価値はある。吉永塔子の演技力でハードルが上がってしまった気もするが、シリーズ化して他の女優でも見せて欲しい。