2018年6月14日発売、「雨宿りで露わになった女上司の濡れ透け巨乳に僕は理性を失った Hitomi」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
濡れ透けオフィスラブ、第3弾!はち切れんばかりの超乳が魅力のHitomiが、濡れのエロさと透けのエロさをドラマで好演!…地方営業の最中、降りしきる突然の夕立。雨宿りしていた女上司の濡れた服から物凄い巨乳が透けて露わになった。上司の見せた「女」の姿に理性を失った部下と、部下から感じた「男」にすがり快楽に身を任せてしまった女上司。二人は禁断の関係になっていく。
※ 配信方法によって収録内容が異なる場合があります。
コメント
なかなかの力作
作品のレベルの高さに比べてレビューの数が少なすぎるので今さら支援。
筋書き自体はありがちでシンプル。「雨宿りで露わになった女上司の濡れ透け巨乳に」理性を失った部下が女上司をレプ。無理やり中出しされて子宮に精子を感じたことで、上司が「女」として覚醒してしまう。
作品を通して、女優の受精イキの演技は必見。孕ませ系AVのお手本にしてもいいレベル。子宮に精子を受け入れたことで子孫を残そうとするメスの本能が目覚め、自分に種付けした男に対して「女」の感情が芽生えるという、体から心へと関係が発展していく筋書きが完成度高め。
演出もなかなか凝っていて、物語を男側の視点と女側からの視点、双方から語らせることでドラマが立体的になった。監督は大崎広浩治。こんなことが出来るタイプだと思ってなかったから意外。
惜しむらくは濡れ透け着衣ものというAVとしての設定で、ドラマの筋書きにそぐわない半着セックスが多かったこと。最初の本番は状況的にありなのだが、最後の本番は衣服という社会性を表す文明の利器を脱ぎ捨て、オスとメスに戻った生まれたままの姿で本能にまかせた肉弾戦が見たかった。フェチものとドラマが必ずしも相性がいいわけではないという好例だろう。
満点には届かないが、それでもドラマとしてかなりレベルの高い作品であることには変わりない。上司と部下という関係性を伺わせる女優と男優のバランスもよかったし、女優の代表作の一つに挙げてもいいと思う。