2024年9月6日発売、「母と僕の妊活中出し性交―他人だと知った僕たちは夢中で種付けに溺れた― 多田有花」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
息子・浩介が幼い頃に取り違えられた事実を知ったが、隠し続けてきた母・有花。そして、とうとう浩介にその真実を告げると…。彼は母と血の繋がりが無いと知り、今まで隠してた想いを吐き出し、強く求めるのだった。互いの想いを知った二人は、強く舌先を絡め合い、一線を越えて…。夢中で肉棒を求め、子種を欲する有花は幾度も繰り返し種付け中出しを求め続けた。それに応えるかのように浩介も彼女を孕ませんばかりに激しく犯して…。
※ 配信方法によって収録内容が異なる場合があります。
コメント
台本や演出が細かくグレードアップされた
母が寝ている息子の唇にキスをするという、いきなり怪しい雰囲気の冒頭の演出がいつもと違うとはいえ、大筋ではいつもと同じ設定かと思いきや、情報を整理すると今までとはだいぶ違う。
親子で血がつながっていないことを知っているのは母だけだし、事実が発覚したのが12年前のS学校入学の時。しかもその時から息子を男として愛して来たというからまさかのショタコン。12年間、息子が「男」になるまで待ち続けた義母という点では『卒業式の後に大人になった君へ義母からの贈り物。』シリーズに通じるものがある。さらに息子は18年間母のことを愛してたという、この台本間違ってないよね?ってくらい突き抜けた母子の12年愛が今までとはだいぶ違った印象。
最初の近親相姦は妊娠なんか気にしねえっていう中出しセックスからの、息子との子供が欲しい中盤セックス以降はいつもと同じ流れ。前半と後半が薄暗い部屋でのベッドセックスというのも今までと同じはずだが、窓の明るさだったり距離だったり、ベッドの向きが逆だったりと、今までと違うセッティングなだけでだいぶ別ものに見える。女優によっては肌の色と違い過ぎて白ける疑似ボテ腹見せつけエンディングも、今回は比較的許容範囲。
ただ、締めの絵はバックで責められながらの振り返りキスだった友田真希verの多幸感に一歩譲るし、夫がただの金づるに変わる残酷さは、『セックスの相性抜群なパート妻・優香さんと時間限定超濃密なショートタイム密会 僕は、毎回チ〇ポの萎える暇がないほど時短射精をしています。 水野優香』的な分かりやすさがあっても良かったかも。
多田有花は行き過ぎとも思えるキャラ設定に白けることもなく、狂気にも似た母の愛をドラマ的にもカラミ的にも演じ切っていて素晴らしい。作品的にも基本的な方向性は変わらないのに、トータルで見ると色々ブラッシュアップされたと思うし、少しでもいいものを作ろうという制作姿勢込みでの星5つ。