2024年1月12日発売、「あざと人妻パートさんの誘惑沼にハマり、卒業するまでの半年間、バイト中こっそりショートタイム不倫 シフト5時間精子枯れ果てるまで中出ししまくった思い出の日々。 北野未奈」の最新ダウンロード情報です。
※このページのコンテンツやリンクにはFANZAのプロモーションが含まれます。
作品の内容
作品の説明
夫婦経営のコンビニ。卒業までの数カ月バイトすることになったボク。パートで手伝いをしている奥さんの未奈さんは、シフトがいつも一緒で優しく教えてくれる。店長の旦那とは仲が良さそうだけど…「ねぇ…人妻じゃダメ?」バイト中もあざとすぎる言動とフェロ顔で未奈さんの沼にハマったボクは…どれだけ中出ししたって結ばれないってわかっているけど…卒業までのバイトシフト5時間精子枯れ果てるまでめちゃくちゃ中出ししまくった
コメント
方向性は面白いのに、結局は痴女もののテンプレという中途半端な作品
きとるね川口監督で男優がニックというのは、同時期に出た『「優しいだけの男」と妻に捨てられたので』と同じ組み合わせ。
経営者の奥さんという設定が全然「人妻パートさん」って感じじゃないし、「あざと」ってキャラでもないというタイトルと中身の食い違いが微妙。バイト学生が彼女と別れたと聞いて火遊び的に手を出すお手軽な筋書きも、多忙を理由に妊活もままならない夫婦という前フリからするといまいち。
作風的には社会的、経済的な制約や人間関係のしがらみから、二重三重に抑圧されたオスの本能のリミッターを一つずつ外していくという方向性が、普通の痴女ものとは一風変わってて個性的。バレなければ、責任を取らなくてよければ、社会的制裁を受けなければ、人間関係に影響がなければあなたは本当はどうしたいの?と男のオスの本能に訴え、最初は腰が引けてた学生が次第に積極的に人妻に種付けするように変わっていく流れ。
ただ、お前のオスはこんなものかと限界を引き出すような流れでありながら、後半は途中から「お前はどうしたい?」ではなく「私はこうしたい」という女の主張の方が強くなって、方向性が変わっちゃうのがもったいない。特に終盤の騎乗位中出しからの男に自分の精子を舐めさせるいかにも痴女もの的なプレイとか、男を支配して精子を搾り取るメスの本能を優先させて終わる感じはブレブレで欲張り過ぎ。自分というキャンバスに男に自由に絵を描かせていたはずが、途中から絵筆を取り上げて結局は自分の絵にしちゃったって印象。
バックヤードでのカラミも、バレバレの状況をバレないことにするだけというのが大雑把で失笑もんだし、タイミング的にも誰かにバレても構わねえというモラル破壊的な演出にはなっていないし、店内の様子を監視できるモニターという小道具を使いこなすアイデアもない。
夫とセックスレスじゃなかったの?って設定のはずが普通に夫の子供を妊娠したことになってるエンディングまで、まだ良く言って試作品レベル。結局は痴女妻が若い男食っただけという平凡な作品にまとまっていて、作品自体がありきたりな痴女ものというリミッターを外せなかった感じが残念。いっそ旦那じゃなくて人妻の方を経営者にするとか、もっと既出ネタから自由になってもいい気がするけど、ムーディーズとの差別化すら微妙な今の本中で、尖った作品を作るのは難しいのかも。