2024年7月2日発売、「ロケ帰り相部屋NTR 大雪で帰れなくなったお天気お姉さんが陰険な中年ディレクターの粘着パワハラチ○ポで開発され続けた一晩。矢埜愛茉」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
地方ロケに来た新人お天気キャスターの矢埜愛茉と撮影スタッフは大雪の影響で急遽現地のホテルに泊まることに。しかしホテルはどこも満室で嫌味たらしい中年ディレクターと最悪の相部屋…普段から矢埜に対して高圧的なパワハラ男。降板をチラつかせながら肉体関係を迫ってきてセックス。立場を利用し夜通しカラダを弄ぶ…。
※ 配信方法によって収録内容が異なる場合があります。
コメント
魅せるエロ(演技)が出来てない…
やはり、魅せる演技に関しては、6本目という時期尚早さが拭えなかったですね。
このシリーズ自体が、改編されているので要求される演技の難易度が無駄に上がってます。
脚本と構成としてのピークは、小湊よつ葉版だと思います。
きっちりと女の嫌さと男のクズさとNTR感と堕ちと覚醒という雰囲気が伝わってます。
では、何が違いなのかと言えば、まずは男優さんの起用の問題で、男役は善人より悪人よりで、良い人に見えてしまう男優さんでは、男のクズさが光らなくなり、面白さに繋がらなくなり、これで面白さが一段落ちる。
次に、以前から出たNTR通話をテレフォンセックスにしてしまう演出です。
確かに、面白さはあるんですが、この作品の場合はNTR感をしっかり出すことで、面白さに繋がりますので、ここでも面白さが一段落ちる。
更に、困ったことに、テレフォンセックスにすることで、男優にヤられつつ抜けるテレフォンセックスにしようと女優さんが考える為に、意識がそちらに向いて、実際のエロの集中が薄れ、面白さも薄まります。
普通のNTR通話なら平然としようとする演技が男優にヤられる我慢に繋がるので、シーンが面白くなりますが、テレフォンセックスだと我慢しないので、面白さを比べれば、NTR通話の展開の方が面白さが上です。
演技が出来る女優さんなので、期待しての起用は判りますが、AV女優さんとしての魅せるエロ(演技)の経験不足は否めませんので、小湊よつ葉版の脚本の様な普通のNTR展開なら、問題無かったと思えてしまうぐらい、女優さんが展開に大して熟考してるのが、演技に出てるし、それをフォロー出来る役に男優さんがなれていないので、更に表現が難しくなってます。
何本か後の女優さんの起用でも観たかったし、小湊よつ葉版の脚本と構成でも観たかったし、男優さんが女優さんをフォロー出来る役での作品で観たかったですね。