2023年5月30日発売、「妹のマ○コに顔をうずめると気分が落ち着くので毎朝しています。桃色かぞくVOL.33 花狩まい」の最新ダウンロード情報です。
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作品の内容
作品の説明
母のもとで暮らす兄と妹。兄は日雇いのアルバイトの日々で妹の生活を支えていた。そんな兄妹は誰にも言えない秘密があった。兄が仕事から帰ってくる時、精神が弱っているときは妹のスカートの中に顔をうずめクンニをしていた。それが習慣化していた。次第に、行為はエスカレートし最終的にはSEXをするようになる。
※ 配信方法によって収録内容が異なる場合があります。
コメント
タイトルと内容が合ってないしカラミもほぼ男優頼みで女優の過小評価
演技力からすればもっと早く起用されてよかった花狩まいが満を持して登場。男優堀尾もこのシリーズだとなぜか頭がアレな同じキャラばかりなのが個人的に食傷気味で、今回もそういう雰囲気がないわけじゃないが、親ガチャ失敗の成れの果てと言った自暴自棄な兄が哀愁漂ういい演技。兄妹の肉体関係も、養ってもらってる弱みで逆らえないというのがDVレプの描写としてはかなりリアル。
タイトルだと「マコに顔をうずめる」ってなってるけどただのハードクンニだし、立て続けにイラマチオや中出しセックスまで行っちゃってるという、全然気分が落ち着いてるように見えない単なる近親レプ。「おっぱいを吸い続けて10年になりました。」のマコバージョンのつもりなら失敗してる。
このタイトルにこだわるならシ〇ナーのように妹のマコでキマる感じの方がまだ「気分が落ち着く」感じは分かりやすいと思うし、舐めるにしても味わう程度のほうが、妹にとっても嫌がってるのにもっと激しくして欲しい焦らしにもなると思う。
最初の本番はいきなり疑似っぽく始まるのが微妙だけど、その後は抜き差しも見せててそれなりの内容。ただ、このシリーズは妊娠リスクへの危機意識やタブー感を女がキレる等でちゃんと演出してくれることが多いのに、今回はそのへんを割愛しちゃって近親中出しが平坦なのが物足りない。
スマホ撮りで始まる中盤は回想シーンかと思いきや、カレンダー見る限り同時期の出来事だし、冒頭の繰り返しで何がやりたいのか伝わらない。
対立関係に見える兄妹が親との関係では同じ側で、理解し合える味方は世界にお互いしかいないという事実を受け入れて、事実婚のような関係に至る転調の筋書きは最高だし、後半セックスも立ちバックから始まるのは微妙だけど、キスや密着感に愛が感じられるし前半とメリハリ利いてていい感じ。
ただ「お兄ちゃんの性欲受け止めるから」とか「こんな兄貴でごめんな」みたいなセリフは作品そのものをぶち壊すレベルにダサすぎて、この2人ならいっそほぼセリフ無しの情感演技だけのほうがまだマシだった。経済的に余裕がない割に普段着代わりが雑な自宅制服もAV的すぎるし、花狩まいに演じる「間」を与えない男優頼みのカラミがほとんどなのも、女優の実力からすると物足りない内容。みひなverよりは良くなってるけど作品としてそんなによくないってとこで、今回は評価厳しめ。
女優さんが活きた作品
女優さんの素朴jk感がたまりません。
兄に負い目を感じ半分不本意ながらも受け入れるとこは興奮します。
ただ1つ、最後までの関係に至るのは、
2人で生きていくと決めたあとの方が興奮度はあがったと思います。
そこだけ変えて欲しかったなと思います。
妹ちゃんのオマタはお兄ちゃんを救ったのか?
設定や全体的なヨドんだ空気感はとてもよく伝わってきて、決して悪い内容じゃないんだけど、なんだか胸に響いてこないというか、物語が広がってかない。正直、最後まであんまエッチな気持ちになれずドキドキもできなかった。
『桃色かぞく』シリーズっていい作品がたくさんラインナップされてるので、近親モノが大好きなわたしからすれば、もう勝手に期待がパンパンに膨らみすぎちゃって、この作品への評価はちょっと厳しめになったかもですごめんなさい。
登場する妹ちゃんとお兄ちゃんは、お母さんと三人暮らしだけれど、お母さんは家庭には無関心。で、生活の負担が兄妹にノシかかって、二人ともスレスレで頑張ってます。
すでにお兄ちゃんは精神的に不安定で、妹ちゃんのオマタをペロペロすることでどうにか心の平穏を保ってる。でもそれがエスカレートしてって感じのストーリーです。
作品をおおまかに二分割すると、兄妹が初めてHにいたるまでの前半、Hが日常化してしまった後半。
その前半がずいぶん退屈で観ていてかなりツラかった。ずっと引いたままの固定カメラにこだわってて、遠い距離感も効果的になってるならいいのだけれど、展開もなくひたすらお兄ちゃんの舐め舐めシーンが続くから、とても見づらくストレスだった。
後半になると、カメラワークにも展開にも変化がそれなりにはあったけど、溜まった前半の不満が解消されるほどじゃなかった。
で、作品のハイライトの最後のHシーンも、それまでの心の揺れ動きがいまいち伝わってこなかっただけにどうしても唐突感があった。
身勝手なお母さんから決別して、お兄ちゃんと支え合っていく覚悟を決めた妹ちゃんが「お兄ちゃんの性欲を受け止める」と宣言するけれど、これってどうなんだろ。
個人的にはストーリーの脈絡からも、受け止めるべきは、不本意な生活や人生で溜まりに溜まったブツけようのないイラダチや苦しみ、つまりはお兄ちゃんの存在そのものであってほしかった。複雑な想いを単純な性欲へ回収しちゃうことで物語の幅が狭くなった気がしました。
なので、最後のHを観ていても、迫る切実さもあふれ出す愛欲も感じられないまま、ここまでのフラストレーションを帳消しにするほどのスペシャル感もカタルシスもなく、かなり物足りなさを感じちゃった。もっと寂しさを共有しながら、お互いの存在を確かめ合う濃厚な交わりが観たかったかなぁ。
低評価レビューがあったのでどうかと思ったがかなりいい
引きの画の長回しもかなり攻めててイイ いままで見たことがないAV
好みが分かれるらしいが抜ける 自分的には名作
シリーズ化してほしい